2009年12月16日水曜日

流星の行方

双子座流星群のつづき。

「流れ星おちてきたら、だれか、ひろってあげるのかなあ?」
と娘ちゃん。

小3にしては、幼稚なこどもですよ。ははは。
しかし、ある意味すごいもんだな、と。

ぼくらは、流れ星を、観るもの=客体としてしかみないものねえ。
(せいぜい、「何願い事するべか〜」と思うくらい。笑)
こどもたちにとっては、流れ星には流れ星の行く末があって、それは、主体として存在してるんだねえ。

思いをやる。
それは、言葉どおり、自分から、遠くに在るなにかに、"思い"の中心を移動させること。
自分ではないものが、自分と同じ、主体であることを知覚すること。

地球の裏側のひとに、自分のすぐそばのあなたに。
悠久の歴史に、今このときの刹那に。そして、未来に。
数億光年離れた星に、足下のありんこに。
思いをやる。

そんな想像力があれば、
諍いや、戦争も回避できそうな。優しくなれそうな。

なんか壮大な話になってしもうた。(星空なんぞ観ておるからかのお)

眠ってるこどもの横にいて、
またひとつ流れ星。

流れ星さん、
もちっとゆっくり流れておくんなまし。
3回どころか、1回も、言う間がないよ、願い事。笑

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